2022.11.20 Sunday
ETC (High End Systems) x.Spot HO / Xtreme 現役中!
2000年代にバリライト社のVLシリーズや、Mac2K等と覇権を争った当時のトップモデル High End Systemsのx.Spotは、オリジナルモデルから、ハイアウトプット(HO)モデル、エクストリーム(Xtreme )へと3世代のマイナーバージョンアップを経て、当時としては明るく1200Wの消費電力と家庭用電源でも動作しながら、CMY,CTO,CTBとカラーホイールの6カラーホイール構成、3ローテートゴボホイール、12°- 48°のワイドレンジズーム、フロスト、アイリスを搭載しています。
ローテートゴボホイール2枚を犠牲に、フレーミングユニットを搭載する事も出来、今でいうBSW(Beam/Spot/Wash)の初号機と言っても過言ではないでしょう。
当時は、アリーナツアーなどでも使われ、メンテナンスをして今でも使っている会場もあるので、現役でも問題ないレベルです。
DMXは38chを使用。LEDは点光源ではないので、どうしてもワイドレンジでは暗くなりがちですが、メタハラは照度バランスもいい感じです。まだまだ、現役で活用出来ますので、是非、使ってやってください。
x.Spotの回路設計は、Light Wave Reserch製品の初期〜DLシリーズまでを設計していた、Ingham Designs社が担当していました。
映像中のx.Spotはダイクロイックホイール方式、ClayPaky AlphaSpot HPE 575はダブルブレード方式ですが、avolitesのRainbowEffectの標準設定で違和感の無い演出が出来ています。
通常のレンタル定価を左側のフレームに記載しておりますが、「オールディーズレンタルフェア」にて割引中です!
ムービングライト演出、機材購入等のお問い合わせは→お問い合わせ!
ローテートゴボホイール2枚を犠牲に、フレーミングユニットを搭載する事も出来、今でいうBSW(Beam/Spot/Wash)の初号機と言っても過言ではないでしょう。
当時は、アリーナツアーなどでも使われ、メンテナンスをして今でも使っている会場もあるので、現役でも問題ないレベルです。
DMXは38chを使用。LEDは点光源ではないので、どうしてもワイドレンジでは暗くなりがちですが、メタハラは照度バランスもいい感じです。まだまだ、現役で活用出来ますので、是非、使ってやってください。
x.Spotの回路設計は、Light Wave Reserch製品の初期〜DLシリーズまでを設計していた、Ingham Designs社が担当していました。
映像中のx.Spotはダイクロイックホイール方式、ClayPaky AlphaSpot HPE 575はダブルブレード方式ですが、avolitesのRainbowEffectの標準設定で違和感の無い演出が出来ています。
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